不動産売却でこれをやられると終わり!!囲い込み不動産 | 高知市の不動産、売却も購入も1987年創業の葉山不動産にお任せください

不動産売却でこれをやられると終わり!!囲い込み不動産

囲い込み不動産とは

囲い込み不動産と聞いてもピンとこない方のほうが多いと思います。

【囲い込み不動産】これをやられると、あなたの不動産本来の価値から遠ざかった結果に陥ります。

囲い込みとは、不動産業者が売主さんからお預かりしている大切な物件を自社のみで買主さんを探す行為です。

仮に他会社が買い手を見つけてきても、本当は商談など入っていないのに「物件は商談中ですなど」と偽り、自社のお客さん意外とは契約しない状態です。

なお売主さんにも問い合わせがあった事実をありのまま報告せず、事実とは異なる内容や、報告すらしない場合も。

囲い込みをしている業者に売却依頼してしまうと、問い合わせ件数は自社のみ、その影響で売却期間も長期化し、売却価格も下げることになってしまいます。

なぜ囲い込み不動産があるのか

それは不動産取引の仕組みに理由があります。

不動産取引で、買主さんの仲介をした場合は買主さんから仲介料をいただきます。

売主、買主両方の仲介をした場合は両社から仲介料をいただきますので、１つの取引で２倍の報酬になるわけです。